2010年02月17日
ナノスチーム
先日、何気なくホームページの検索キーワードを見ていたら、ダントツの1位がナノスチームでした。
以外です (笑)
美容業界でもナノスチーム・高圧スチーム・モビルドスチームなどなど・・・
パルッキーという機械が発売してからおよそ10年!
やっと湿熱系がブームになってきた感じがします。
クリープパーマやエアーパーマ、水パーマなんかもブームの要因かもしれないですね。
ナノスチームのメリットは
・薬剤の浸透促進
・潜熱効果
・保水
以下コピーです。
眠くなる方は、飛ばして下さい (笑)
薬剤の浸透促進
ナノスチームを構成している水分子は、約026ナノメートルという極めて小さいバラバラの分子です。
この微粒子スチームが、毛髪内部に入り込み、コルテックス内のミクロフィブリル繊維のすき間に水が浸透します。浸透した水分子は毛髪を埋めることで、無理なく自然に膨張します。これが水膨潤です。
こうして、水膨潤を引き起こし毛髪のキューティクルを開かせるため、髪にダメージを与えることなく、薬剤の浸透をサポートします。
潜熱効果
毛髪内部に入り込んだナノスチームの微粒子は、それ自体に潜熱を持っています。
その潜熱により、薬剤が活性化し化学反応を促進するため、施術時間の短縮化につながります。
保水
超微粒子のナノスチームは、痛んでいる毛髪でも隅々まで入り込み、水分を行き渡らせます。
これが結合水となり毛髪内部にとどまります。
薬剤を浸透させる前にしっかり水分を補給しておくことで痛んだ部分を守り、かつ痛んでない部分には余分なダメージを与える事なく美しく保つことが出来ます。
難しいですね。。。
高熱と高圧力をかける事によって細かい分子の水蒸気が、通常では入り込まない髪の内部にまで薬剤やトリートメントの浸透させてくれる。
って感じです!
実際には、パーマや縮毛矯正やトリートメントに使用します。
カラーは、効果を感じないのと時間を置いた方が色持ちがいいので使用しません。
また、カラーやパーマ直後のトリートメントでは、熱で逆に色落ちやウェーブダウンを起こすので使用しません。
こんな感じで使います!

使うタイミングを選ぶ機械なので、パーマや縮毛矯正の時でも使用しない時もありますが、手を抜いたわけではないので (笑)
以外です (笑)
美容業界でもナノスチーム・高圧スチーム・モビルドスチームなどなど・・・
パルッキーという機械が発売してからおよそ10年!
やっと湿熱系がブームになってきた感じがします。
クリープパーマやエアーパーマ、水パーマなんかもブームの要因かもしれないですね。
ナノスチームのメリットは
・薬剤の浸透促進
・潜熱効果
・保水
以下コピーです。
眠くなる方は、飛ばして下さい (笑)
薬剤の浸透促進
ナノスチームを構成している水分子は、約026ナノメートルという極めて小さいバラバラの分子です。
この微粒子スチームが、毛髪内部に入り込み、コルテックス内のミクロフィブリル繊維のすき間に水が浸透します。浸透した水分子は毛髪を埋めることで、無理なく自然に膨張します。これが水膨潤です。
こうして、水膨潤を引き起こし毛髪のキューティクルを開かせるため、髪にダメージを与えることなく、薬剤の浸透をサポートします。
潜熱効果
毛髪内部に入り込んだナノスチームの微粒子は、それ自体に潜熱を持っています。
その潜熱により、薬剤が活性化し化学反応を促進するため、施術時間の短縮化につながります。
保水
超微粒子のナノスチームは、痛んでいる毛髪でも隅々まで入り込み、水分を行き渡らせます。
これが結合水となり毛髪内部にとどまります。
薬剤を浸透させる前にしっかり水分を補給しておくことで痛んだ部分を守り、かつ痛んでない部分には余分なダメージを与える事なく美しく保つことが出来ます。
難しいですね。。。
高熱と高圧力をかける事によって細かい分子の水蒸気が、通常では入り込まない髪の内部にまで薬剤やトリートメントの浸透させてくれる。
って感じです!
実際には、パーマや縮毛矯正やトリートメントに使用します。
カラーは、効果を感じないのと時間を置いた方が色持ちがいいので使用しません。
また、カラーやパーマ直後のトリートメントでは、熱で逆に色落ちやウェーブダウンを起こすので使用しません。
こんな感じで使います!
使うタイミングを選ぶ機械なので、パーマや縮毛矯正の時でも使用しない時もありますが、手を抜いたわけではないので (笑)
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