2009年03月17日
秘伝のタレ
biosはカラーにちょっとした工夫をしています。
今のカラー剤は、トリートメント効果が昔に比べると高くなっています。
でも、繰り返しカラーをするにはちょっと不満なんです。
以前も書いたように、まったくのノンダメージは不可能なんですが、極力痛まないようにしたい・・・
カラーの最後にシリコンでコーティングしちゃえば、2~3日はツヤツヤなんですが、これだと痛まないようにというコンセプトとはずれてきちゃいます。
なので、カラー剤の中に秘伝のタレを入れてカラーをしながらダメージを抑えていくようにしています。
これだと時間もかからないですしね^^

左が自分で調合したものです。
色の退色を抑えつつポリマーとミルク蛋白でハリと潤いを出します。
右がケラチン蛋白に油分をくっ付けたものです。
傷んでいる所に優先的に作用してしっとりと仕上がります。
この二つを髪質に合わせて選んでカラー剤に混ぜていきます。
これだけである程度のダメージヘアーはいい感じに仕上がります。
そのせいでトリートメントメニューをする方は少ないです
皆さん、満足しちゃいます。。。
サロンとのシステムトリートメントとの違いは、持続力です。
秘伝のタレは、あくまでダメージ予防です。
手触りなどは、おまけなんです。
システムトリートメントは、ダメージ補修です。
ダメージヘアーの髪に足りないものを補います。
秘伝のタレ・・・いいっすよ
今のカラー剤は、トリートメント効果が昔に比べると高くなっています。
でも、繰り返しカラーをするにはちょっと不満なんです。
以前も書いたように、まったくのノンダメージは不可能なんですが、極力痛まないようにしたい・・・
カラーの最後にシリコンでコーティングしちゃえば、2~3日はツヤツヤなんですが、これだと痛まないようにというコンセプトとはずれてきちゃいます。
なので、カラー剤の中に秘伝のタレを入れてカラーをしながらダメージを抑えていくようにしています。
これだと時間もかからないですしね^^
左が自分で調合したものです。
色の退色を抑えつつポリマーとミルク蛋白でハリと潤いを出します。
右がケラチン蛋白に油分をくっ付けたものです。
傷んでいる所に優先的に作用してしっとりと仕上がります。
この二つを髪質に合わせて選んでカラー剤に混ぜていきます。
これだけである程度のダメージヘアーはいい感じに仕上がります。
そのせいでトリートメントメニューをする方は少ないです

皆さん、満足しちゃいます。。。
サロンとのシステムトリートメントとの違いは、持続力です。
秘伝のタレは、あくまでダメージ予防です。
手触りなどは、おまけなんです。
システムトリートメントは、ダメージ補修です。
ダメージヘアーの髪に足りないものを補います。
秘伝のタレ・・・いいっすよ
